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ツボの「場所」が、図でわかる辞典です。 WHO標準の経穴361穴と14経絡を収録しました。文字だけの説明では結局どこか分からない——そこを、1ツボにつき1枚の大きな図で解きました。1.4からは、83の筋のトリガーポイントと関連痛の出やすい範囲(App内課金)も、同じアプリで引けるようにしました。 ■ 1ツボ=1枚の大きな図 そのツボがある体の部分を大きく描き、骨・しわ・腱など「触って分かる目印」から矢印を引いて、指何本ぶんかを書き添えています。 たとえば足三里なら、膝のお皿の下のくぼみから「指幅4本ぶん」の矢印が下に伸びます。矢印の起点も長さも、下に書いてある取り方の文章そのものから引いているので、絵と文章が食い違いません。 ■ 4つの探し方 ・からだ 人体図の部位をタップ。前から/後ろからを切り替えられます ・さがす 「肩こり」「頭痛」など81の症状から。ツボの名前・よみ・番号(LI4など)でも引けます ・要穴 原穴・絡穴・郄穴・募穴・背部兪穴などの分類から引けます ・経絡 14経絡を、気の流れの順に路線図のようにたどれます 臨床でよく使う76穴だけを、部位ごとにまとめた一覧もあります。 ■ 要穴から引く 原穴・絡穴・郄穴・募穴・背部兪穴の五要穴に加え、五兪穴(井滎兪経合)・八会穴・八脈交会穴・四総穴・下合穴から、該当するツボの一覧を開けます。分類ごとに何穴あるかも表示します。 十二経それぞれの五要穴を一枚にまとめた表も入れました。経絡ごとに原穴・絡穴・郄穴・募穴・背部兪穴が並び、ツボ名をタップすればその場所の図に移れます。 分類には一行の説明を添えています(例:郄穴=経気が深く集まる穴。急な痛み・急性症状に用いられる)。専門の用語を知らなくても、何のための分類かが分かります。 ■ 数が多いときは絞れます 症状で探すと候補が多く出ることがあります。「よく使う穴だけ」に切り替えると、臨床頻用穴だけに絞り込めます。最初の一本を選ぶときに迷いません。 ■ 一つひとつのツボに載せていること ・さがしかたの図と、取り方のコツ ・刺激・刺鍼にあたっての注意と禁忌 ・妊娠中に注意すべきツボかどうか ・どんな症状に使われるか(ふだんの言葉と、教科書の用語の両方) ・教科書どおりの正確な位置、解剖(筋・神経・血管)、要穴の分類 ・まわりのツボと、その経絡の中での位置 ■ 出典を明記しています 経穴の位置はWHO標準経穴部位(2008)に準拠。取り方・主治・要穴は『新版 経絡経穴概論 第2版』、経絡のはたらきは『新版 東洋医学概論』、禁忌と注意は『鍼灸安全対策ガイドライン2025年版』に基づいています。 どのツボの画面にも「この内容の出典」を置き、設定から全件の一覧も見られます。 ■ 施術の記録(1.2で追加) 体の図をタップして印を置き、「どこに・何をしたか」を残せます。経穴の近くをタップすると、そのツボの名前が候補に出て自動で入ります。経穴でないところ(筋の名前や患部)は自由に書けます。 印ごとに、左右・手技・時間・強さ・モード・回数・ひとことを書き込めます。欄はすべて空欄で、どう書くかはお使いになる方に任されています。本アプリが設定値や手順を指示することはありません。 印には順番が付き、並べ替えられます。よく使う組み合わせは「テンプレート」として保存でき、次回はそのまま呼び出して、日付とその日の違うところだけ直せば済みます。テンプレートは最初は空で、中身はすべてご自身で作るものです。 記録は1枚の画像にまとめて共有できます。一覧は日付順で、部位や文字でしぼりこめます。 記録はこの端末の中だけに保存され、外部に送信されることはありません。これは施術者ご自身の備忘のための機能で、患者さんの情報を管理するものではありません。お名前・生年月日・カルテ番号などを入れる欄は用意していません。個人が特定できることは入力しないでください。 ■ 筋・トリガーポイント(1.4で追加) 6部位83筋(頭頸部13/肩・肩甲帯14/上肢13/体幹12/腰殿部11/下肢20)のトリガーポイントと、関連痛が出やすい範囲を収めました。 痛むと言われた場所を身体図でタップすると、その点を関連痛の範囲に含む筋だけが、範囲のせまい順に候補として並びます。左右どちらの側をタップしても引けます(範囲の図は片側だけ描いてあるので、反対側をタップしたときは左右を入れかえて同じ筋を出します)。部位の一覧からも、筋の名前・よみ・英名や「寝返りで痛む」のような訴えの言葉からも引けます。 1筋ごとに、トリガーポイントの位置と骨のめじるし、触診の目安(どの肢位で、どこからどうたどるか)、関連痛の範囲の図、訴えとして出てくる言葉、関連する動作・姿勢、鑑別に挙がる筋、注意、そして出典を載せています。 出典は『Travell, Simons & Simons' Myofascial Pain and Dysfunction: The Trigger Point Manual』第3版(2019)ほか。筋の起始・停止と骨の目印の確認には『ネッター解剖学アトラス』原書第7版(2019)を用いました。経穴と同じく、各筋の画面の下と、設定の出典の画面の両方に出しています。 筋の一覧・痛む場所からの逆引き・検索と、2筋(僧帽筋(上部線維)・中殿筋)の詳細は、購入しなくてもお使いいただけます。全83筋の詳細をお読みになる場合は、App内課金(¥500・買い切り。一度のお支払いでずっとお使いいただけます)でひらきます。購入と「購入を復元」のボタンは、筋の詳細画面の同じところにあります。経穴361穴・経絡・要穴・施術の記録など、これまでの機能はこれまでどおりお使いいただけます。 ツボと同じように「この筋を記録に追加」を押せば、施術の記録に筋の名前を残せます。 「筋」タブの文字の大きさは、標準・大・特大の3段階から選べます(設定)。 ※ ここに出る筋は「その場所へ関連痛が出ることが一般に知られている筋」であって、痛みの原因を決めるものではありません。図に示す位置と範囲は一般に示される目安で、人によってずれます。 ■ こんな方に ・鍼灸師、はり師・きゅう師の学生の方 ・柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師の方 ・整体・セラピーなどでツボを扱う方 ・自分でツボを押してみたい方 ※ 本アプリは学習・参考のための資料です。診断や治療を行うものではありません。体調に不安があるときは、医師・鍼灸師など資格を持つ専門家にご相談ください。 ※ 広告はありません。アプリが内容を取りに行ったり、外へ送ったりすることもありません(収録内容はすべて端末の中に入っています)。App内課金のお支払いはApple(App Store)が処理します。
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